女性行政書士BLOG
湯口行政書士事務所
「楽しく遺言書を書いてみよう」
本日(今日は昨日バージョンじゃありません、速報です!)は(株)アーバン企画開発様主催のオーナー様向けセミナーに登壇させていただきました?
今回は「楽しく遺言書を書いてみよう!!」というお題のもと、簡単に遺言書、特に民法改正に絡めた自筆証書遺言の説明をした後に、ワークとして財産の棚卸しと思いの部分の整理をしていただき、簡単な遺言書に纏めるという流れのセミナーでした。
既に公正証書遺言、若しくは自筆証書遺言を作成している方もいらっしゃり、手持ち無沙汰かなとも思いましたが、振り返りの時間にもなったようで良かったです。
ワークの最中にあちこちで相談が溢れ出し、皆さん、悩まれている御様子でした。
そういった一人一人の悩みに触れ、ゆっくりとお話を聞いてあげることこそが、問題解決への早道なんだろうと改めて感じた今日この頃でした。





(2019年9月24日)
食からの後見・信託からの食
とにかく昨晩から良いものばかり食べてます?
昨晩は長男繋がりの友人に間に入ってもらい、税理士の先生方と会食。税理士の先生の片方が友人のママ友という繋がり。
銀座の「パラダイスダイナシティ」という香港料理の店で小籠包中心に食べ、仕事の話は去ることながら子供のネタに花が咲きました?
今日は朝から歩いて直ぐのケアプラザで行政書士の成年後見人団体コスモスの相談会に相談会スタッフとして出席。
お昼は兼ねてから、暑気払いに行こうと狙っていた鰻専門店「しま村」へ食べに行きました。
私にとって鰻なんて滅多に食べられない代物なので、ゆっくり味わって食べました?
満腹の午後は、鷺沼にある「プラチナ有馬」にて
所属するこがも会というボランティアグループで信託の勉強会を開きました。
契約書の文言を確認し、株を信託財産にすることが出来るという画期的なお話をも聞き、実のある勉強会だったと思います。
一旦家を戻った後、高校時代のソフト部仲間と綱島での飲み会へ。
春にシンガポール旅行でお世話になったお友達が帰省していて、今回は彼女に会うための飲み会なんだけど、近況報告の他に、めちゃくちゃ懐かしいネタで大笑い。とにかくノリが凄い❗️
腹から笑った後は、明日からまた頑張るぞ?
(2019年9月1日)
健康体操体験
会いたかった人にやっと会えました!
終活カウンセラーとしてエンディングノート書き方講座に参加した時に知り合った先輩の前田先生。
あちこちで健康体操をされたり、終活のセミナーされたりと御活躍ぶりをFacebook上で見ていたのですが、やっぱり会って話がしたいと、江戸川区のデーサービスまで出向き、実際に健康体操を体験してきました。
上半身の体操から座ったままでの下半身の体操、タオルを使った体操、先生のテキパキとした指示と自然と元気が出てくる声かけ。
正直、どの体操やっても肩も上がらないし、首も痛い?
こりゃ完全に、高齢者の方に負けてるわ(笑笑)
隣にいた車椅子のおばあちゃまは93歳だそうで。脳梗塞患い、左半身麻痺とのことですが、頭もしっかりされ、楽しそうに体操に参加していました。皆、生き生きと楽しそう?
高齢者の介護予防に体操がうってつけと言うのは以前から知っていたけど。実際体験して楽しそうな利用者さん見ていて、全てが繋がった感じで腑に落ちました?
前田先生、素敵な時間をありがとう?
その後は終活と信託の話で更に充実した時間を過ごしました!

(2019年9月1日)
勉強な1日!
今日は、記念すべきブログ初投稿になります。しなくちゃしなくちゃと思い続けて早1か月!これから定期的に1週間に1度のペースで投稿していくことをここに誓います!
昨日の話になりますが。朝から夕方まで「高齢者住みかえ支援相談員養成講座」の3日目に参加。今日は全体的に聞いたことのある内容で問題なしな感じでした。老人ホーム紹介業は法律的には宅建業法と関係ありませんが、やはり多くの部分が被るわけであり。最終的に住んでいた家を手放すことの相談をされることもあるでしょうし、一緒に契約の席に同席することもあるでしょう。全く知らないでは済まないですもんね。
3時限目の高齢者の特性では様々な高齢者特有の症状について学びました。グループワークの時間もあり、いろいろな職業に携わりながら、この養成講座に参加している方がいることもわかり、情報を共有することができて有意義な時間を過ごすことができました。
次回4日目はサービス高齢者住宅の見学2件+試験です。
夜は調布市で行われた「サポート付き一般住居プログラム勉強会」へ参加しました。この勉強会はアメリカで実践されている、元々はホームレスの方を対象とした「サポート付き一般住居プログラム」を基に原則や事例研究、支援方法を昨年度1年皆で学んできたそうです(私はここ2ヶ月の参加になります)。その勉強の中で不動産の確保が最も難しいと痛感され、今年のテーマは「精神障害者へ住居を貸しがたい理由」を不動産会社への取材等を通して検証していくとのことでした。
午前中に学んだ高齢者の住まいも然り、夜の精神障害者の方の地域移行然り、私がこれから関わろうとしている方達をサポートするには、住居問題は欠かせません。もちろん衣食住全てを完璧にサポートできるのに越したことはありませんが、まずは自分が今持っている知識を最大限に活用できるように、住居問題を極めて勉強して行こうと思いました。

(2019年8月22日)
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