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勉強な1日!

2019-08-22

今日は、記念すべきブログ初投稿になります。しなくちゃしなくちゃと思い続けて早1か月!これから定期的に1週間に1度のペースで投稿していくことをここに誓います!

昨日の話になりますが。朝から夕方まで「高齢者住みかえ支援相談員養成講座」の3日目に参加。今日は全体的に聞いたことのある内容で問題なしな感じでした。老人ホーム紹介業は法律的には宅建業法と関係ありませんが、やはり多くの部分が被るわけであり。最終的に住んでいた家を手放すことの相談をされることもあるでしょうし、一緒に契約の席に同席することもあるでしょう。全く知らないでは済まないですもんね。

3時限目の高齢者の特性では様々な高齢者特有の症状について学びました。グループワークの時間もあり、いろいろな職業に携わりながら、この養成講座に参加している方がいることもわかり、情報を共有することができて有意義な時間を過ごすことができました。

次回4日目はサービス高齢者住宅の見学2件+試験です。

夜は調布市で行われた「サポート付き一般住居プログラム勉強会」へ参加しました。この勉強会はアメリカで実践されている、元々はホームレスの方を対象とした「サポート付き一般住居プログラム」を基に原則や事例研究、支援方法を昨年度1年皆で学んできたそうです(私はここ2ヶ月の参加になります)。その勉強の中で不動産の確保が最も難しいと痛感され、今年のテーマは「精神障害者へ住居を貸しがたい理由」を不動産会社への取材等を通して検証していくとのことでした。

午前中に学んだ高齢者の住まいも然り、夜の精神障害者の方の地域移行然り、私がこれから関わろうとしている方達をサポートするには、住居問題は欠かせません。もちろん衣食住全てを完璧にサポートできるのに越したことはありませんが、まずは自分が今持っている知識を最大限に活用できるように、住居問題を極めて勉強して行こうと思いました。

昨日、サポート付き一般住居の勉強会を開催しました。昨年度と異なり、今年度は手探りで勉強してるため迷いながら前に進んでいますが、日本の実情を自分たちの手で探っている実感が持てて楽しいです。このような勉強の仕方は、中学生の時に社会科研究部で覚え…

飯野 雄治さんの投稿 2019年8月22日木曜日

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