お悩みを抱えている方の目線に立った相談を心がけています。

とかく士業の敷居は高いと思われがちで、本来ならば早く手を打たねばならない案件であるにもかかわらず、そのまま見過ごされる方が多いように思われます。見過ごした案件は、やがて手が加えられない状態となり、お悩みを抱えた方は更に苦しむという悪循環を生み出します。

当事務所はお悩みを抱えた方がそういった悲しい負の連鎖に陥らないように、気軽に相談できるような関係でありたいと常に考えております。

法律で対応しなければならない案件と、もしかしたら法律に頼らずに対応できる案件、Aという方法でしか対応できないと思っていたことが実はBでも対応することができた等、対処方法はケースにより異なります。

お悩みを抱えた方に対して「これがベストです」と提案出来ることも時には必要ではありますが、当事務所のスタンスは、まずはお話を聞き、考えられるケース・選択肢を一緒に考えていくというスタンスです。

当事務所は教職免許を持った女性行政書士がお悩みを抱えた方に寄り添いながら、お話を聞いていきます。急いで結論を出すことはいたしません。
また当事務所は偏った考えに立つことなく、物事を様々な視点から見ることのできる能力を磨いていくよう日々研鑽しております。