高齢者 と 行政書士事務所
湯口行政書士事務所
日本は、総人口に対する65才以上の高齢者の割合が21%を超えている超高齢化社会です。今後も高齢化は進んでいくとみられ、平均寿命も2050年には女性の平均寿命が90歳を超えると言われています。高齢化が進むと認知症問題も浮き彫りになってきます。2025年には65歳の5人に1人が認知症を発症すると言われています。
認知症になるとできなくなることの例としては、
1.不動産の処分
2.銀行での手続き(予め暗証番号をお聞いておいて貯金をおろすのは、本来は違法です。)
3.遺言書作成
4.生前の贈与
が上がります。その対策としては、
公正証書遺言
家族信託契約
任意後見契約
等が有効となります。当事務所では、まずはお話をお聞きし、その方にあった対処方法をアドバイスさせていただきます。
(2025年3月1日)
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