障がい者 と 行政書士事務所
湯口行政書士事務所
身体的、精神的、知的等何かしらのハンディキャップを持っている子の親御さんは、自分が先に亡くなった後、どのようにしてその子が何不自由なく平穏無事な人生を送っていくことができるかに漠然とした不安を抱えていらっしゃいます。これが所謂「親亡き後問題」ですが、問題の根本は、親が死亡した後ではなく、親が生きて元気なうちにどのように亡き後対策に備えるかということが重要となります。
子が障害を持つに至った経緯、障害の種類、程度は千差万別であり、一括りにはっきりとした答えが出せないのも特徴となっています。
1.法定後見
2.家族信託契約
3.特定贈与信託契約
4.生命保険信託
5.1と2~4の併用
等が有効な対応策となってきます。まずは一度当事務所に御相談ください。
(2025年3月1日)
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